市況トピックス|2025年2月首都圏の中古マンション価格、7ヵ月連続で上昇中

— 東京都は10ヵ月連続の上昇で平均7,800万円を突破 —

不動産データ大手・東京カンテイが発表した2025年2月の市況レポートによると、首都圏の中古(既存)マンション価格が7ヵ月連続で上昇しました。
70㎡換算価格の首都圏平均は**5,218万円(前月比+0.7%)**と堅調な伸びを示しています。


エリア別の動向(首都圏)

  • 東京都:7,811万円(+1.3%)
     → 10ヵ月連続の上昇。23区平均は9,135万円、都心6区はなんと**1億5,107万円(+2.3%)**と、25ヵ月連続で上昇しています。
  • 神奈川県:3,795万円(+0.1%)
  • 埼玉県:2,933万円(+0.3%) ※2ヵ月ぶりの上昇
  • 千葉県:2,734万円(+0.9%)

なお、東京23区内でもエリアによって傾向に差が見られ、

  • 城南・城西エリア(6区):8,043万円(+1.9%)
  • 城北・城東エリア(11区):6,094万円(−0.6%)
    と、都心部やブランドエリアほど上昇幅が大きく、周辺部ではやや弱含みの様子です。

他都市圏の動向もプラス圏に

  • 近畿圏(大阪中心):2,969万円(+0.6%)
     → 大阪市:4,618万円、中心6区は7,147万円(+3.0%)と高値を更新
  • 中部圏(名古屋中心):2,295万円(+0.8%)
     → 名古屋市中心3区では3,869万円(+3.3%)と急上昇

CITYLIGHT REALTYの視点|都心部の価格上昇はどこまで続くのか?

このデータから見えるのは、都心部の中古マンション価格が引き続き強く、二極化が進んでいることです。
都心エリアは依然として投資ニーズ・実需ともに高く、特に富裕層や法人による高価格帯の需要が継続中です。

一方で、物件価格が上昇する中、「売却タイミングをどう判断するか」「住み替えの選択肢はあるのか」といった声も増えています。


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